Android 1.6 AKIRAH.3.0 :: 3 OCT 2009 – bfs-300msoo というカスタムROMを入れてみた。
参考:日本語ロケールに対応した Android 1.6 AKIRAH.3.0 by コムギドットネット
nk02mod 4.0.4 with BFS からの移行だが、ずっと動きがスムースで安定しているように感じられた。
移行前は、backing_swap ありのcompcache(limit_size=18MB, swappiness=28) だったが、今回のはデフォルト設定のcompcache(disk_size=24MB,swappiness=60)のみである。これが影響しているかもしれない。
それにしても、サクサク動くので、結構気に入った。
ところで、いつものようにMyBackupとBackup for root user でバックアップを取ってあとで戻したのだが、強制終了したり、うまく動かなかったりで大変だった。マーケットアプリが強制終了で動かなくなったのには焦ったが、データベースを削除したら直った。( /data/data/com.android.vending/databases/ の下を全部消した)
anちゃん も緑のマークが付かなかったり、twidroid も更新ができなくなったり、いろいろである。なんとなくデータベース周りがあやしい。結局、あやしいソフトは皆、アンインストール → 再インストールを繰り返した。
デフォルトのホーム画面は3面しかないので、AdvancedLauncher を入れてみたが、これは強制終了ループを引き起こし、どうしようもなくなってしまうのでやってはいけない。(この時は、PCのコマンドプロンプトから入って、アプリを削除した)
対応するテーマとして Kspec Kustoms: Blur v1 というテーマがあり、これを入れてみた。このテーマにはAdvance Launcherが入っている。強制終了ループの問題は回避してある。また、Loccy’s browser というピンチ動作に対応したブラウザが入っている。