会社の近くにツバメの巣を見つけたので、昼休みに撮りに行きました。
まずは、雛のいるところをパチリ。その後、親が帰ってくるのを待って、雛に餌をやるところを撮ろうと待ち構えていました。やがて、親が帰ってきたのですがカメラを構えたらもういない。あっという間に、飛び去ってしまいました。1分おきくらいに帰ってくるので何度かトライしてやっと撮れました。
ツバメの雛
巣の近くで待っていると親が巣に向かって飛んでくるのが分かるので、すかさずカメラを構えてパチリ。巣に留まる時間は1秒あるかないかくらいです。
餌をもらえるのは一度に一羽だけ。もちろん、お父さんツバメとお母さんツバメが入れ替わり立ち替わり餌を運んでくるのだと思います。普段は静かにしている雛たちですが、親が帰ってくると餌くれ、餌くれアピールがすごいです。
それにしても親ツバメは本当に大変です。よくあんな短時間で餌を捕まえてくるものだと思います。
雛たちは時々お尻を巣の外に出して糞をしていました。巣の下は糞だらけでした。