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A Long Vacation

Last edited on Sat, 2019-01-12 15:38
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昭和の大名盤、A Long Vacationを買った。大学生の時にLPレコードを買って聴きまくった。このアルバムのジャケットや歌詞に現れるトロピカルでおしゃれな世界は理系の根暗な大学生には無縁で遠い別世界のように思われたが、それでもちょっと憧れていた。

もちろん、音楽ファンとして完成度の高いそれぞれの曲を楽しんで聴いていた。

今回買ったのは2001年に発売された20周年記念のCDである。「君は天然色」のイントロのピアノの音でもうたまらない。いろんな感情がどっと押し寄せてぐっときてしまう。このリマスタリングではオリジナルアルバムと比べて音がクリアで残響が控えめで音の洪水なんだそうで、昔は気がつかなかった音がいっぱい聞こえてそれも楽しかった。「Velvet Motel」のイントロはなんとなくギターなんだと思っていたらクラビコードっぽいキーボードの音が重なって入ってたんだなとかそういうこと。

キラキラした華やかな世界の歌だと思っていたけど、今聴いてみると失恋したつらさを歌った唄も多い。が、やっぱり失恋の舞台もおしゃれで表現もいちいちおしゃれだ。

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