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Evernoteで読書管理を始める

Last edited on 2020/05/18 (月) - 20:54
Anobiiのライブラリ

anobii.com という読書管理サービスがありずーっと昔に使っていたのを思い出して数年ぶりにアクセスしてみたところ、400件以上の本のデータが登録されたまま残っていました。日本のユーザもいて日本語の本も登録されていたので、グローバルなサイトだし、これから良くなるかと思って使っていたのですがいまいちぱっとしないままサイト自体何度も売られて今に至っているようです。データを引き上げてアカウントも閉じてしまおうかと思ったのですが、想定したよりかなり多くのデータを登録していたのでちょっともったいなくなり、また読書管理を再開してみようかなと思いました。

読書管理サービスでは「ブクログ」と「読書メーター」が有名なようで他に「メディアマーカー」というのもあったようですが「メディアマーカー」は終了してしまったようです。実は「ブクログ」は使っていたことがあったのですが何かに不満があってやめてしまい、ちょっと前にアカウントも削除してしまいました。「読書メーター」の方は本のレビュー数なども多く良さそうに見えたのですが、なんとデータをエクスポートする機能が無いらしいのです。これにはちょっとびっくりしました。蓄積したデータをどうしたらよいのでしょう。

どちらもいまいちだなと思って途方にくれていたのですが Evernoteを思いつきました。調べてみるとEvernoteで読書管理している人も多そうだし、Evernote公式Blogでも方法を紹介していました。

Evernote で簡単にできる読書管理術

読書管理に必要なのは本のデータを簡単に入力できることと検索が簡単なこととちょっとしたメモを添えられることだけで、読書に関連して他人と交流したいとは思っていないのでSNS関連機能は不要なのです。ブクログも読書メーターも本棚がきれいでいろいろカスタマイズもできるようですがそういうものも求めていません。それにデータの安全性を考えてもEvernoteの方が安心して使えます。そう考えてみるとEvernoteで十分なんじゃないかと思えてきました。EvernoteはWebクリッパーでWEBのページを簡単に取り込めるし検索もメモの追加もできます。最近読んだ本とこれから読みたい本はAmazonの欲しいものリストにあるので簡単に取り込めそうです。Anobiiから発掘したデータを加えればけっこういい感じになりそうです。

Evernoteでやってみると決めてデータの移行方法を考えました。Evernoteでの読書管理について調べているとブクログのデータをIFTTTを使って取り込む方法を書いている記事が目に付きます。これでうまく行きそうです。ブクログ専用のIFTTTのレシピがよく紹介されていますが要するにブクログのRSSを読んでEvernoteのノートを作成する仕組みなので汎用的なRSS→Evernoteのレシピで行けることがわかりました。いくつか試してみて取り込んだEvernoteのノートの見た目でこれに決めました。

https://ifttt.com/applets/NbSt2FEe-rss-to-evernote

Evernoteの見た目はこんな感じです。

あとは、ブクログのアカウントを作成し、Anobiiのデータをエクスポートしてブクログに取込みます。取込みにはブクログのまとめて登録機能を使います。ここでちょっとした落とし穴があって、多くのデータをいっきに登録するとRSSフィードにならないのです。ブクログのRSSフィードは最新の15件のみということがわかったので、15件ずつ登録してはIFTTTが動いてEvernoteに取り込まれるのを確認してから次の15件を登録する、といった方法をとりました。結構時間がかかりますが気長にやることにしました。

いくつかの本についてはちょっとした感想を書いたメモの残していたのですが、これは後から手で入れることにしました。Anobiiをやめて以降の本はAmazonの欲しいものリストに残っているのでこれを一つずつWebクリッパーでEvernoteのノート化していけばよいでしょう。

さて、今度はいつまで続くでしょうかね?